中途半端 ― 2008/09/13 22:26
ウィル・スミスが好きなんで、それにヒーローものも好きなんで、「ハンコック」観てきました。
映像がリアルで良かったけど、私には筋立てがもう一つ…。何でハンコックのようなスーパーマンが存在しているのか、説明が不足というか、不足なら全くしない方がいいのに…。敵が物足りないし、ちょいとスパイダーマンみたいな、完璧なヒーローじゃなく、人並みに悩むようなことを期待してたけど、悩みも最後には何かあっけらかんとし過ぎて、全てが中途半端だったかなぁ。
ウィルのかっこ良さは堪能できました。
映像がリアルで良かったけど、私には筋立てがもう一つ…。何でハンコックのようなスーパーマンが存在しているのか、説明が不足というか、不足なら全くしない方がいいのに…。敵が物足りないし、ちょいとスパイダーマンみたいな、完璧なヒーローじゃなく、人並みに悩むようなことを期待してたけど、悩みも最後には何かあっけらかんとし過ぎて、全てが中途半端だったかなぁ。
ウィルのかっこ良さは堪能できました。
ちょっと、ショック… ― 2008/06/25 23:09
待ちに待った、インディ!姉と姪っ子の4人で早速観にいきました。
帰りは4人とも何故か無口…。
んんんん…、円盤はやだ…
帰りは4人とも何故か無口…。
んんんん…、円盤はやだ…
ティラノサウルス・レックス ― 2008/04/29 21:59
私の一番好きな恐竜、それはトーゼン、ティラノです。確か小学校1年生ぐらいの時に、大阪の枚方公園で開催された恐竜展で、ティラノの等身大のレプリカを見たのが衝撃でした。
その時のティラノは、尻尾を地面につけ、初期のゴジラのように突っ立っていました。まさかあの巨体を、鳥のように後ろ足2本でささえるなんて、誰も思ってなかったんでしょうね。
その後ちょこちょこと恐竜展や、本などで興味をつないでいましたが、マイケル・クライトンが「ジュラシック・パーク」という小説を出して、私の恐竜好きは、隠しおおせないものになってしまいました。小説はがんばって、原文で読みました。カオス理論などが出てきて、頭の中は???だらけになってしまう部分も多かったのですが、それより恐竜たちが私の頭の中で活き活きと動き回るようで、一気に読んでしまいました。
これは絶対スピルバーグが映画にするぞぉって思ってたら、案の定、映画化の話がマスコミに出て、公開の日をどれだけ待ち望んだか…。
そして映画で本当にリアルな恐竜を見て、冒頭のブラキオサウルスの登場場面では涙が出そうになってしまいました。どれだけ恐竜に遭いたかったか…って感じです。たぶんアラン・グラント博士と同じ気持ちでした。最後のティラノが勝利の雄叫びをあげた時も「カッコイイ…!」とつぶやいていました。
ティラノは動いているものしか見えないという設定でしたが、嗅覚はすごいとされているし、聴覚もいいでしょうから、顔面接近までされたアランとレックスがじっとしていて助かったというのはちょっと…。だって動いてない車を攻撃したのに…。
原作ではティラノサウルスの泳ぐ場面があるのですが、映画では無かったですね。ちょっと残念です。見たかったなぁ。
この頃のティラノが一番良かったですね。2足歩行で、時速45kmで走るハンターとして想定されていましたから…。
ところがその何年か後ぐらいから、ひざ上の方がひざ下より長くなっていった事から、ティラノは実はスカベンジャー(死肉捕食)で、早く走るより長く歩く事を選び、ハイエナやはげたかのように、視覚的にもグロテスクだったろうという説が有力になっています。
その上ここ最近では、ティラノは羽毛があったのではないか、少なくとも幼体では羽毛があった…という説まで…。
やだぁ~~っ!ティラノは「ジュラシック・パーク」もしくは「ロストワールド・ジュラシック・パーク」の姿、生態がいいよぉ~~~!
その時のティラノは、尻尾を地面につけ、初期のゴジラのように突っ立っていました。まさかあの巨体を、鳥のように後ろ足2本でささえるなんて、誰も思ってなかったんでしょうね。
その後ちょこちょこと恐竜展や、本などで興味をつないでいましたが、マイケル・クライトンが「ジュラシック・パーク」という小説を出して、私の恐竜好きは、隠しおおせないものになってしまいました。小説はがんばって、原文で読みました。カオス理論などが出てきて、頭の中は???だらけになってしまう部分も多かったのですが、それより恐竜たちが私の頭の中で活き活きと動き回るようで、一気に読んでしまいました。
これは絶対スピルバーグが映画にするぞぉって思ってたら、案の定、映画化の話がマスコミに出て、公開の日をどれだけ待ち望んだか…。
そして映画で本当にリアルな恐竜を見て、冒頭のブラキオサウルスの登場場面では涙が出そうになってしまいました。どれだけ恐竜に遭いたかったか…って感じです。たぶんアラン・グラント博士と同じ気持ちでした。最後のティラノが勝利の雄叫びをあげた時も「カッコイイ…!」とつぶやいていました。
ティラノは動いているものしか見えないという設定でしたが、嗅覚はすごいとされているし、聴覚もいいでしょうから、顔面接近までされたアランとレックスがじっとしていて助かったというのはちょっと…。だって動いてない車を攻撃したのに…。
原作ではティラノサウルスの泳ぐ場面があるのですが、映画では無かったですね。ちょっと残念です。見たかったなぁ。
この頃のティラノが一番良かったですね。2足歩行で、時速45kmで走るハンターとして想定されていましたから…。
ところがその何年か後ぐらいから、ひざ上の方がひざ下より長くなっていった事から、ティラノは実はスカベンジャー(死肉捕食)で、早く走るより長く歩く事を選び、ハイエナやはげたかのように、視覚的にもグロテスクだったろうという説が有力になっています。
その上ここ最近では、ティラノは羽毛があったのではないか、少なくとも幼体では羽毛があった…という説まで…。
やだぁ~~っ!ティラノは「ジュラシック・パーク」もしくは「ロストワールド・ジュラシック・パーク」の姿、生態がいいよぉ~~~!
最近のコメント