やっぱり言いたい! ― 2024/11/28 03:22

先日、ラグビー15人制日本代表の2024年シーズンが終わりました。色々な人が色々なところで色々言ってるから、私のようなド素人が意見を言う意味なんかないんですが…。

今期は選手層を厚くするためにあえて若手ばかりを起用して、さらにテストマッチ(国代表同士の誇りをかけた戦い)といえども若手を起用して我慢し続けている…と思ってきました。

でも最後のイングランド戦とその前のウルグアイ戦を観て、選手たちの自信なさげな姿に悲しくなってしまいました。選手たち自身がどうしたらいいのか分からなくなりかけているのではないかと。エディーHCの記者会見の言葉を聞くと、すべて選手のせいにしてないかと思ってしまいます。

私が実践してきて効果的だと思う若手の育て方とはまったく違うと感じます。つまり若手を育てるには、まずその若手の得意とするところを見出し、伸ばすことが第一です。欠点の克服や新しい役割をさせるのはその後。その間、ベテランがカバーするんです。

W杯を目標に育てるとすると、4年間隔です。つまり、簡単なスケジュールにすると…。

1年目(W杯翌年): 
 若手を合宿に多く呼んで、その中でまずは能力を見せている若手をテストマッチに採用。ここまでは今シーズン、実行してます。ただし、そのポジション以外はすべてベテランで埋める。この時点で若手に欠点の克服や新しい役割をさせるのはもってのほか!まずは得意と思われるところで自信をつけさせ、その穴をベテランが担うべき。そこで、先発は若手を多くしても、控えにベテランを揃える。
 これは若手に機会を与えると同時に、ベテランのスキルと経験を間近で学ばせることが目的です。キャプテンとSOはなおさら!この点が今シーズンの問題だったと思ってます。

2年目(選手層を厚くするための1年目):
 リーグワンや大学、海外リーグで活躍した選手を多く集め、その中でも若手を重視してテストマッチ参戦。リーグワン等で活躍しなかった選手は基本的に排除。エディーHCの理念を理解していても、1年目の合宿やスコッドに入っていても、この年に活躍していなければダメ。ケガで出れなかった選手もいるでしょうが、まだW杯まで2シーズンあるのでとことん治療に専念してもらえばいい。ここで重要なのは、リーグワンで活躍すれば代表になれると信じてもらうこと。そして、リーグワンで活躍したということは、欠点の克服や新しい役割にも積極的になれるはずだということ。
 ジェイミー・ジョセフHCの2回目のW杯は、その年活躍した選手をほとんど登用しなかったことが問題だったと思ってます。理念や作戦をゼロから叩き込む時間がなかったからそうしたのだと思いますが、結局、選手層が厚くなることに結びつかなかったではないかと。

3年目(選手層を厚くしながらスコッドを固める年):
 やはり、リーグワン等で活躍した選手を中心にスコッド固め。本当の意味で選手を選抜する年。活躍したということは、テストマッチを重ねる中で、若手は欠点の克服や新しい役割をさせやすいはず。そして、できるだけ同じ顔触れでチームを作り上げていく。

4年目(W杯当年):
 3年目までのスコッドを中心に、それまでのスコッドにいなかったけど、リーグワン等で活躍した選手を積極的に登用。このシーズンで活躍したということは、その時点で調子がいいということ。周りはチームとしてのサポートができるまでになっているはず。

要するに、選手層を厚くしたいからと若手だけにせず、ベテランをしっかり入れること。負けてもテストマッチに出たことを誇りに思うことができ、足りないところはベテランの手を借り、学びの場にすることです。そして、リーグワン等で活躍した選手を中心にすることが重要で、若手に限らず。まず調子のいい選手を活躍させるべきです。 

はぁ~、誰も目にとめないと思うけど、ようやく自分の思いを少しだけ出せて落ち着きました…www

どうにもモヤモヤするので… ― 2022/04/02 19:34

ラグビーが好きで、リーグワンから大学、高校、海外と、見れるものはできる限り時間を割いて楽しんでいます。

ところが最近、どうしてもモヤモヤした思いが拭えません。それは、コロナのせいなのに、選手やチームのせいであるかのような罰則に等しい規定や方針があると思われるからです。

例えば高校選抜大会。5日前に対戦したチームに陽性者が出たから決勝戦辞退を勧告し、相手のチームが不戦勝となったこと。自分のチームに陽性者が出たならまだしも、過去の対戦相手に出たって…。

決勝以外なら次の試合を行う必要があるので、不戦敗は仕方ないとしても、実際のところ、同点の場合、抽選で進むチームが決まります。それでも勝敗は決めず、次に進める権利を獲得するだけです。決勝の場合は、両校優勝です。自責じゃないんだから、辞退勧告ではなく、主催者が「万が一のことを考えて試合はせず、両校優勝にします」と言えばいいだけ。(全員陰性が確認されて練習試合が行われたのは、ある意味、快哉。ただ、大会として正式に開催するのはどうか、考える必要はあると思います。)

リーグワンも納得行かない規定があります。コロナ陽性者が出た場合、相手チームは勝ち点5を取ること。延期にできないのは日程の問題で仕方ないとしても、なぜボーナスポイント1も加えて5なの?必死でゲームを戦って、それでも勝ち点4しか取れなかったチームよりボーナスが得られるって…。

どうしても一試合の勝ち点合計を5にする必要があるのなら、不戦敗チームに1をあげればいいだけ。なぜなら、陽性者が出たからって、それは選手やチームが責を追うべきことではないから。(何か行動規範を破って、それが原因で陽性になったと証明できるのなら、その本人だけ、チームに対して責任を取ればいいだけだと思います。)

私が嫌だなぁと感じるのは、これらの規定には、何か全体主義的な考えがベースにあると思われること。何か不都合が発覚したら、それは自責であれ、他責であれ、全員で責任を負う。だから絶対、コロナの陽性になるなと。なったら皆の迷惑になるから、村八分になるぞと。

ラグビーはチームスポーツなので、軍隊のような全体主義的考えも必要な場合があると思います。でも、それは試合での話であって、試合の外ではそうあるべきではないと考えます。

ふぅ、なんとか自分の考えがまとまって、ちょっとだけスッキリした。

ニュージーランドへ行きたいなぁ ― 2021/05/06 15:37

最近オンライン講座、特に旅行会社が宣伝を兼ねて行うオンライントラベルにハマっています。無料から有料のもの、お土産付きのものなどがあって、それぞれ楽しいです。

で、昨日は旅工房が開催した「ニュージーランド旅会」なるものに参加してみました。映画「ホビット」シリーズで使われたセットのテーマパークをライブ映像などで紹介するのが主だったので、お好きな方には垂涎ものだったと思います。

Hobbiton Movie Set

私はホビットとかハリーポッターとかの類は興味ないのですが、映画セットはとっても好きで、その点では非常に面白かったですよ。

ニュージーランドは3回行ってますが、プライベートで行ったのは1回だけ。それも30年以上前のこと…。

海辺のカフェで食べたフレンチトーストの量の多さに驚きました。街中のカフェでケーキ一切れにぶっかける(!?)生クリームの量の多さにびっくりして、途中で慌ててストップをかけました。モーテルの冷蔵庫には、必ずミルクの大瓶1本がサービスで入っていました。まだ海外に慣れていない頃だったので、量の多さにいちいちビックリしていたんです。

氷河を訪れるときにセスナに乗りました。揺れが相当激しくて、連れが私に必死でしがみついていました。それでも氷河に降りて歩いたときは、感動で胸が震えました。ただ何とか無事に戻ってセスナを降りた時、天候が悪すぎて30分早めに帰ってきたからと一部返金してもらいましたが、結構危なかったとパイロットが言っているのを耳にして、連れには内緒にしています。(その半年後だったか、事故があったとニュースになってました…。もちろん、今は安全基準が厳しいので、こんなことはないと思います。)

ミルフォードサウンドで観光船に乗っているとき、お年を召した方たちの団体がいました。けっこうなボリュームで話されていたので、日本人だとすぐわかりました。一人旅らしい男性が私たちに近づいてきて、「あなたたち日本人?」と日本語で話しかけられました。そうだと答えると、「海外に来て日本人と話したくないよねぇ」と、ちょっとさげすむように団体の方々を見ながら同意を求められました。が、あなた、日本人にわざわざ話しに来てますよ…。

最後にニュージーランドに行ってから25年以上たちました。今では色々変わっていると思います。でも昨日の旅会での映像を見ると、自然の美しさや人々の穏やかさはあまり変わっていないようです。ラグビーも好きだし、またホントに行きたいなぁ。